将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「刀を捨てる」です。
まわりの人を敵とみなして、
奪い、利用し、傷つけて、
自分が利益を得ても、
そんなことは長続きしません。
与え、助け、癒してあげることで、
長く繁栄していけるのかもしれません。
あなたには敵がいますか?
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この本で注目したところは。。。
”善意と好意の海に漕ぎ出すと、
いつかきっと光の海にたどり着く”
”社会のため、社員のため、
そして多くの人々の幸せのために
事業内容がつながってこそ、
会社も成立するんだと、
はっきり目覚めてください。
なぜなら、
そのような会社こそが世間の応援を得て繁栄し、
ずっと利益を出していくからです”
”新しい時代を生きる人々よ、
経営に刀を持ち込まないでください。
戦わずして、
思いやりと救いと信用で
経営を成り立たせてください”
”動機の純粋性つまり
動機が濁っていないかどうかを
いつも自問自答しながら、
さらに利と欲に惑わされていないか
自問することで
人々の役に立つ、
温かさと感謝に生きる決心ができるのです”
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ひとつのことに心がとらわれて、
まわりが
見えなくなってしまうことがあります。
お金は大事なものだけど、
そのことだけに心がとらわれてしまったら、
痛い目にあうのかもしれません。
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「社長必読!今月の4冊」
に紹介されていたものです。