将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「考えるには、考える環境が必要」です。
考えるためには、考えるための環境が必要なんですが、
それをまわりの人が用意してくれるとは限りません。
多くの人が考えられない環境に置かれているんだと思います。
自分で考える環境を用意しないと
いつまでも考えられないかもしれません。
あなたにとって考えられる環境とはどんなものですか?
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この本で注目したところは。。。
”・・・その行為の質は行為の背後にある思考の質を
超えることはない。
まず思考が先にある。したがって、
行為を向上させるには、
まず思考を向上させなければならない”
”自分で考えることができるかどうかを
決める最大の要因は、
その場にいる人がどんなふうに接しているか
という点だったのだ”
”・・・そうしているうちにようやく、
生きた沈黙とただの沈黙を区別できるように
なったのだ”
”何かについて考えようと思ったら、
考える前に、
それについて話ができなくてはならない。
人間の思考は、
自分の声を聞いてそこに潜む矛盾に気づき、
みずからの資質をあらためて認識しながら、
十分に時間をかけて考えることができてこそ、
最もよく働くのだ”
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急に「考えろ!」って言っても無理です。
考えるトレーニングする。
そのトレーニングの中で自分の中に答えが
あることを知ると、
考えることを続けられるんだと思います。
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寒さも一段落といったところですが、
体調を崩さずに元気にお過ごしでしょうか?
この時季、朝晩は冷えますが日中の日差しは暖かいです。
日ごとに寒さが弱まり冬の終わりが近づいて来るのを感じ、
何となくウキウキしてくるから不思議です。
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☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)