将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「まずインプットしなけりゃ
アウトプットできない」です。
材料もなしに新しいこと生み出すことはできません。
取り込むことなしにしぼり出そうとしても苦しいだけです。
いつも自分に新しい材料を供給したいものです。
あなたがインプットしていることは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”考える手段は言葉です。
正確な言葉をあやつれない子どもの頭は、
はっきりしません。
日本語。正確な日本語。
読むことが英知の扉を開き、
書くことで自己を確認する”
”子供は、親が楽しいことを楽しいと感じるのです。
これが前提なのです。
親が楽しまないことを、
子供が単独で楽しむことはできません”
”「理屈抜き」で教えることも必要です”
”反抗して新しい価値観を手に入れ、
そこから進歩していくという“心の歴史”をスキップさせて、
生まれたばかりの子どもに、
疑問にもならないことを疑問に抱かせることは、
ただ不安感を与えることにしかならないと確信しています”
”有無をいわせず、
親の価値観を幼児期に教えることの確かさ、
豊かさ、効率のよさを思います”
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目的がないと、
何をインプットするかってことも悩ましくなります。
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