将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「探しものと無縁の本を読む」です。
探しものとは無縁の本を読んでいると、
視点を変えようなどと思うまでもなく、
頭の中が、
ごく自然に別の発想をするようになります。
本を読むことで頭のスイッチを
切りかえることができるのです。
ヒントはどこにあるかわかりません。
あなたは、どこを探していますか?
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この本で注目したところは。。。
”「・・・なんとなくいろんな本を買ってきて
ページをめくってみたり、
友人と取りとめのない雑談をしてみたり、
要するに、
ぼんやりと頭がなんの目的もなしに回転しているときに、
ふと気づいて、これはおもしろそうだぜ、
という直観のようなものが働く・・・」
つまり、
ひとつのものを探そうとしない「知的散歩」を
することによって、
かえって予想外の収穫が得られる、ということである”
”僕が思うには、
“なんかいいよね”というのは禁止です。
何だかよくわからないけど、
とにかくいい、というのは受け手だけに
許される視点で、
作り手は、なぜ、それがいいのかについての理由を
突っこんで考えていなければいけない』
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答えが欲しいからって急に探してもダメで、
普段から探すことを習慣にしていないと
ダメなんだと思います。
あせると目の前に答えがあっても
気づかないことがありますから。
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