将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「デットラインを設ける」です。
思考法でどんな素晴らしい気づきやアイデアを得ても、
実現させなければ意味がありません。
そのためには実行力が必要ですが、
それを高めてくれるのが「デットライン」です。
デットラインとは「いつまでに何をやるか」
を明確に決めることです。
デットラインは余計なものをそぎ落とす決断力をつけ、
実行力を磨いてくれるでしょう。
あなたは、何にデットラインを設けていますか?
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この本で注目したところは。。。
”「ここぞ」という場面で実力を出すためには、
常に頭を使って仕事をしなければなりません。
体力と気力ではなく、能力を発揮して働くのです”
”パクることができるのは「アイデア」のみです。
パクったものを自分のものにするには、
そのアイデアを自分の組織に合致するようにつくり上げる
「プロセス」が重要になります”
”アイデアだけでは何も変えられないのです。
本当に重要なのは、
ひらめきを得た後に汗をかくことであり、
九九パーセント分の努力をすることです”
”一つひとつの仕事に時間のデットラインをつけると、
自然と効率が上がります。
人間の頭は不思議と「これくらいでいいか」
と楽なほうに流れていくようになっているので、
デットラインがないと、
ダラダラ仕事をしたり集中できなかったりするものです”
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デットラインを設けることで、
納得できるものができない、
あるいは中途半端なものしかできないと
感じるかもしれませんが、
とにかくはじめる、
あるいはとにかく仕上げて完成させるを続けることで、
質がよくなってくるんだと思います。
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