将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「正解がない、
白黒はっきりしない世界を突き進む」です。
起業家は日々めまぐるしく変化する環境に身を置き、
素早く予測不可能な選択に挑んでいかなければなりません。
起業家は、曖昧さの中で選んでいくことが大事なんです。
あなたは、選んでいますか?
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この本で注目したところは。。。
”周りとの比較に決して答えはないのだ。
自分にしか見えていないチャンスがあるならば、
それを思い切って追いかければいい。
リスクのあるところにしか、リターンはないのだから”
”結論なんか、そもそも最初から分かりはしないし、
状況によって変わるんだ。
全てを最初から予測することなんてできないからね”
”製品やサービスには必ず欠陥がある。
この欠陥を無くしてから販売しようとすると、
いつまで経っても販売は開始されない。
時間は有限なのだ”
”起業家精神は、よく旅に例えられる。
失敗を繰り返したとしても、
それは「負け」ではなく「勝ちの途中」なのであって
「これは旅の途中なんだ」
と思い続けるというメンタリティを持つこと重要だ”
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負けてはいけないと思えば勝負ができません。
だからこの本では、
トーナメント戦を戦っているのではなく、
リーグ戦を戦っている気持ちになって、
負けを次の勝負に活かすような考え方を持つように
勧めています。
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