どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「正しいかわからないけど、やってみる」です。
「学校になんか、もう二度といきたくないんだ」
という息子に、
息子が映画好きという理由だけで、
著者は、学校にいかなくてもいいかわりに、
週に三本、映画を一緒に見るという条件を出します。
著者は、不安を抱きながらも、
映画を通じて息子と向き合います。
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”自分が物わかりのいい親を気どりたいために
息子を犠牲にし、
その結果、
彼の人生を破滅に追いやることになったら、
どうしよう?”
_____________________________________
「正しいかわからないけど、やってみる」
どんなことも、いいように受け止められるようになると、
「やる」というハードルが下がると思います。
いいように受け止められないのは、
いい言葉を使えていないってことかもしれません。
_____________________________________