閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。
そこで、そんな時のために、
閉塞感いっぱいで「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、
「何歳になっても脳は鍛えられる」ってことです。
ダメだなぁとか得意じゃないなぁと思っていることは、
その部分の脳が鍛えられていないだけで、
その部分を鍛えればいいだけです。
筋トレと同じで鍛えたい部分をトレーニングすればいいのです。
自分の限界を感じても、
”あきらめずに試行錯誤して、
粘っているうちに苦手な部分をうまく使う方法がみつかり、
苦手な部分を成長させることができるということです”
壁を乗り越える、あるいは突き破るには、
あがくことが必要なのかもしれません。
この本の中で、
”年齢を重ねなければ使いこなせない部分があり、
使われるときを、今か今かと待っているのです”
という一節があり、
地道に積み重ねている人には勇気がもらえます。
できないことができるようになるって、やる気を引き出します。