を読んで問題解決のヒントを探してみました。
この本は、たった2つの質問でどんな問題も
解決できるというものです。
この本で興味をひかれたのは、
「解決する価値のある問題」を追い詰めようということです。
どういうことかというと、
すべての問題を解決することはできないのだから、
いたずらに問題を解決するのではなく、
どの問題を解決することが、
目標達成のために大切なのかを考えるということです。
また、
問題を選ぶ際には、
重要度や緊急度で選ぶんじゃなくて、
問題解決に一番効果がありそうな
効果度や実現可能性で選ぶようにということです。
がむしゃらに問題にぶつかって、
時間や労力を無駄にしないようにしたいものですね。
この本のどんな問題も解決できる2つの質問とは、
「その○○を一つあげてください」と
「その○○が解決できると、
この問題はすべて解決できますか?」です。
○○は何でしょう?
答えはこの本で確かめてみましょう。